50代女性ファッションの悩み|着たい服と似合う服のギャップ

健康・体の変化

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50代を迎え、ふと鏡を見たときに「あれ?なんだか服がしっくりこないな…」と感じたことはありませんか?
若い頃からファッションを楽しんできた私たちにとって、この違和感はちょっぴり切ないものですよね。

今回は、私自身が感じている50代のファッションの悩みと、その解消のために意識していることについて、お話ししていきます。

「着たい服」と「似合う服」の意識転換

さっそくですが、皆さんは日頃着る服をどこで購入していますか?
20〜30代の頃は、休日や仕事帰りに街へ出て、ショップ巡りを楽しんでいた方も多いのではないでしょうか。
当時の私も、友人と人気セレクトショップへ出かけたり、流行のブランドを追いかけたりして、自分らしいスタイルを探していました。

あの頃の私は、「皆が着ているから私も着たい!」「このブランドが流行っているから私も欲しい!」という気持ちが強く、自分に似合う・似合わないという考えは二の次だったように思います。

しかし、今は違います。
流行やブランド名よりも、今の自分に似合うか」「違和感なく着こなせるかが服選びの最優先事項になりました。
自分の意識が変わったからこそ、以前は感じなかった「しっくりこない」感覚が生まれるようになったのです。
次に、その違和感の正体を詳しく見ていきましょう。

「しっくりこない」違和感の正体

では、「今の自分に似合う服」とは一体どんな服でしょうか。

以前は似合っていたはずの服や、ネットで素敵に見えて購入した服が「なんだかしっくりこない」と感じることはありませんか?
サイズも服の系統も変わっていないのに、「何か違う」と感じるのは、きっと私だけではないはずです。

この違和感の正体は、やはり避けられない体型や肌の変化にあるように思います。
具体的には、次の2つの点が大きく影響しています。

  • 肌の印象の変化:ハリや艶、透明感の低下により、顔周りや全身の印象が変わる

  • 体のラインの変化:腰回りやヒップラインの変化により、シルエットや落ち感が変わる

こうした変化のせいで、何を着てもなんとなく「パリッと」しないと感じる。
元々マニッシュ系のファッションを好んでいた私にとって、この「決まらない」感じは大問題です。
若い頃なら体型や肌がカバーしてくれた甘いディテールや流行の素材が、今の私たちにはかえって浮いて見えたり、疲れた印象を与えたりする原因となっているのです。

失敗を繰り返さない!50代ファッションの「地雷」リスト

「着たい服と似合う服のギャップ」によって、時間やお金を無駄にする失敗を繰り返さないよう、私が意識して気を付けることにした3つの地雷ポイントをご紹介します。

「老け見え」を招く繊細な柄やディテール

素敵な柄やディテールは魅力的ですが、大人世代がこれらを纏う際、一歩間違えると「地雷」になってしまうことが多いのも事実です。

  • 小花柄
    小花柄は、肌の陰影や色のトーンと喧嘩しやすく、かえって顔周りの印象をぼやけさせ、疲れた印象に見えることがあります。
    個人的には、小花柄よりも大きめでコントラストがはっきりした柄の方が、全体の印象も明るくなりしっくりくるように感じます。

  • フリル
    細かいフリルやギャザーは、体型を拾いすぎないか注意が必要です。
    さらに、素材によっては自宅での手入れ(アイロンがけなど)が大変で、シワシワのまま着ると一気に生活感が滲んでしまいます。

体型や質感を強調する「透ける系」の素材

「透ける系」の服(シアートップスやチュールスカートなど)にも注意が必要です。
可愛くて低価格なものも多いですが、やはり若い人が着るからこそ成立するデザインが多いのも事実です。

シアートップスなど、薄く体にフィットする素材は、肉感を拾い、肩や腕のラインを強調しがちです。
その結果、服のシルエットが綺麗に出ず、かえって野暮ったく見えるリスクがあります。
私も一度購入しましたが、「これで外は歩けない」と感じ、一度袖を通しただけで終わってしまいました。

安っぽく見える「流行」優先のアイテム

流行品すべてが悪いわけではありませんが、価格の安さやデザインだけで選ぶのは危険です。

チュールスカートなどは、落ち着いた色合いを選べば上品に見えます。
しかし、ネット購入では透け具合や裾の広がり具合、素材の安っぽさといった重要な点が分かりにくいのが難点です。
流行品こそ、価格の安さに惑わされず、試着や素材の確認を怠らないことが失敗を避ける鍵となります。

50代の「似合う」は「心地よさ」から見つける

50代のファッションの悩みは、単なる体型変化だけではありません。
年齢を重ねたことによる「全身の印象」が服に影響を与え、以前の選び方ではしっくりこないと感じるのは自然なことです。

大切なのは、「何が流行っているか」よりも、「今の自分を最も素敵に見せてくれるものは何か」を冷静に見極め、自信を持って鏡の前に立てる服を選ぶことです。

ネットショッピングが便利になった今こそ、試着の機会を大切にし、新しい「似合う」ファッションを楽しみましょう。
なぜなら、特にデリケートな肌や体型を美しく見せるには、素材の質感と丈感が非常に重要になるからです。
この二点に妥協しないことが、全体の印象を格上げする鍵となります。

そして、50代の「心地よさ」には「手間の少なさ」も欠かせません
デリケートな素材で自宅での手洗いや頻繁なアイロンがけが必要な服は、結局タンスの肥やしになりがちです。服自体が素敵でも、その後の「手間」を考えると、結局手が伸びません。

着たいときにサッと着られて、お手入れも楽な服だけが、本当にあなたの日常を彩る現役選手です。
購入前に「この服を洗って、アイロンをかけている自分の姿」を想像してみてください。
その手間を惜しんでも着たいと思える服こそが、あなたにとって心地よいクローゼットを作り、50代のファッションをより豊かなものにしてくれるはずです。

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